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古橋綾
「道一つ越えたら崖っぷち」翻訳者
社会学・ジェンダー研究。社会学博士(韓国・中央大学校)。東京外国語大学大学院非常勤講師・立教大学兼任講師を経て、岩手大学教育学部社会科教育科准教授。韓国で日本軍「慰安婦」問題解決運動、米軍基地村女性支援運動、反性売買運動などに関わってきた。時代を越えた性暴力・性搾取の問題を研究。主な翻訳書に『記憶で書き直す歴史 「慰安婦」サバイバーの語りを聴く』(韓国挺身隊問題対策協議会2000年女性国際戦犯法廷証言チーム編著、金富子、古橋綾編訳、岩波書店、2020年)、『歴史否定とポスト真実の時代――日韓「合作」の「反日種族主義」現象』(康誠賢著,大月書店,2020年)などがある。
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